なまけ者の条文素読帳

世界に一つだけのテーマ別のマイ六法。条文の素読から始めるシンプルな法学入門。最速で読んで理解する(素読用条文)付。

日本国憲法

「国会の臨時会の召集」

☆「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」(日本国憲法・第五十三条後段)。 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) 第五十三条 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院…

「両議院の議員の定数」

☆「両議院の議員の定数は、法律でこれを定める」(日本国憲法・第四十三条第二項)。465+248=713 465=289+176 248=100+148 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) ・第四十二条・第四十三条 第四十二条 国会は、衆議院及び参議院の両議院でこれを構成する。 (素…

「帰化」

☆「法務大臣は、帰化を許可したときは、官報にその旨を告示しなければならない」(国籍法・第十条第一項)。 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) 第十条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。 (素読用条文) 第十条 日本国民たる要件は、 ↓ 法律で ↓ こ…

「内廷費・宮廷費・皇族費」

☆「予算に計上する皇室の費用は、これを内廷費、宮廷費及び皇族費とする」(皇室経済法・第三条)。 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) 第八十八条 すべて皇室財産は、国に属する。 すべて皇室の費用は、予算に計上して国会の議決を経なければならない。 (…

「請願」

☆「何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない」(日本国憲法・第十六条)。 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) 第十六条 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権…

「服務の宣誓」

☆「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」(日本国憲法・第十五条第二項)。 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) ・第十五条・第九十九条 第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。 2 すべて公務…

「国家賠償」

☆「公務員に故意又は重大な過失があつたときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する」(国家賠償法・第一条第二項)。 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) 第十七条 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるとこ…

「裁判官の定年と検察官の定年」

☆退官年齢(定年) ↓ ・最高裁判所の裁判官=「年齢七十年(に達した時)」(裁判所法・第五十条) ・高等裁判所、地方裁判所又は家庭裁判所の裁判官=「年齢六十五年(に達した時)」(裁判所法・第五十条) ・簡易裁判所の裁判官=「年齢七十年に達した時…

「供述の任意性」

☆「強制、拷問若しくは脅迫」(日本国憲法・第三十八条第二項)、「強制、拷問又は脅迫」(刑事訴訟法・第三百十九条第一項)、「強制、拷問、脅迫その他供述の任意性について疑念をいだかれるような方法」(犯罪捜査規範・第百六十八条第一項)。大事なこと…

「不逮捕特権」

☆「国会の会期中」(日本国憲法・第五十条)→「会期中」(国会法・第三十三条)。 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) 第五十条 両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会…

「憲法の前文」

☆「……、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、……」(前文第一項) 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) (前文) 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民…

「教育を受ける権利と義務教育」

☆憲法上の権利なのに義務教育とはこれ如何に!? 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) 第二十六条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。 2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する…

「皇位継承」

☆(日本国憲法)「世襲のもの」→(皇室典範)「皇統に属する男系の男子」。 〇日本国憲法(昭和二十一年憲法) 第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。 (素読用条文) 第二条 皇位は、 ↓ 世襲の…